
*画像をクリックすると動画が再生されます。右クリックでダウンロードしても良いです。aviをdivに書き換えて、divXのプレーヤーで再生しても大丈夫だと思います。高解像度ですので、ある程度のスペックがなければ再生できないかもしれません。うちのCeleron 2Ghzでかろうじて再生できます。
画像を拡大する■映像情報 DivX 1280*720 29.97f 15MB 30sec
■撮影機材 Nikon D3 / Nikon 14-24mmF2.8G / ISO3200 F2.8 2/3sec 1sec interval
■撮影場所 榛名山展望台待望のD3でのファーストショットです。正直高感度が凄すぎて、何というか感覚がおかしくなりそうです。今回の動画はISO3200で撮影していますが、ISO6400でもS5proの3200よりは上だと思います、ISO12800も場合によっては使えるかもしれません。ISO25600に関してはさすがに無理でしょうが、、
う〜ん凄いカメラだ、、
それと便利なのは今回のD3にはインターバルタイマーが内蔵されていることです。だから僕のような作品を撮るのにリモートコードが必要ないです。ただいかんせん、最低のシャッター間隔が1秒というのがちといただけないですな〜。せっかく連写速度が速いのだから、1/2秒や1/3秒ってのがあっても良かったような、、これならばバッファ処理がおっつくでしょうし、、1/3秒で通常のビデオの10倍速と考えれば、それなりに需要はあると思うのですが、、、1秒間隔で撮影して、30倍速というのでは、流れが速すぎる場合もありますから、、、、。
'''(↑とは書いたのですが、、ちゃんと使い込んでいなくて、勘違いしていました。これはできます。撮影枚数で何秒間隔で何枚撮るとかって設定ができまして、撮るスピードは連写の設定速度に依存します。例えば低速連写で1秒3コマを選択して、1秒間隔3枚×150枚という設定をすると、3枚連写で450枚連続撮影をしてくれます。ちょっとムラがありますが。ただ無理をして1秒5枚とか7枚をやると当然ですがバッファが追いつかなくなりますが、これはかなり使えます。誤解を与える書き方をしてしまい、本当にすんません。改めて訂正させて頂きます。)'''
それと秒単位までで、その下の単位も指定できれば良いんですが、、今回色々試した所、シャッタースピードを1秒にして、インターバルを1秒にすると2秒に1回しかレリーズしないんですね、、まあ当たり前ですが、、僕のような作品を作る場合、できるだけシャッタースピードを遅くできた方が色々と有利なんですよね、、だからインターバル時間を1秒1とか1秒2といった細かい設定ができれば、露出を無駄にすることなく動画化した時も色々と潰しが効くんですけどね〜。
まあそれでも内蔵したというのは非常に評価できます。これで色々楽ができますし。S5proにリモートコード、D3には内蔵のものと、二台同時に動画撮影ができるのはデカイかと、、
で、そんなこんなで撮影したD3の最初の動画が上記の動画です。本当は最初の動画ではないんですが、、この日4回目の動画でして、、ただ前の3回は「正直つまらんものを撮ってしまった」ということと、どうも動画化する際のイコライジングで色がおかしくなってしまうんですよね〜、、、S5proのほうがこの辺DRが広い為、耐性はあるのではないかと、、その点夜中の動画はこの辺心配することがないといいますか、、露出が安定している為、イコライジングの必要はないんですよね、、
ちなみに上の写真は同じD3と14-24mmF2.8で撮影したものですが、、動画とは、ちょっと撮っている場所が違います。こちらの方が絵として活けているとは思うんですが、何故動画化せんかったかというと、ここは駐車場の為、クルマが止まると、手前にある木にライトがあたって、非常に醜いことになるもんでして、、この日は榛名山の頂上でイルミネーションのイベントがあったせいか、交通量が激烈に多く、クルマも数珠繋ぎだったもので、、今回はなるたけ反射するもののない、開けた北側の展望を動画化しました。ちなみのこれも開放で撮影しました。しかし14-24mmF2.8は本当に凄いです。等倍表示でも四隅の星がしっかり点になって写ってますし、ちなみに上の縮小したものではなく、元ファイルが見たい場合は、
http://www.pbase.com/mockmoon/に於いてありますので、良かったら見に来てください。
posted by mockmoon at 22:13
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微速度撮影