2008年08月20日

大弛峠から金峰山へ

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夢の庭園より朝日岳、金峰山を望む 17:53PM S5pro

この日は朝からオフだったのですが、何というか夏の疲れか4時とかって時間に起きる気もせず、7時からの犬の散歩に行きつつ、どこに行こうか色々考えたのですが。そういえば去年大弛峠に行ったけど、金峰山には登らなかったな〜と、、大弛峠からの往復で4時間、昼からでも十分行って来れる道のりで、しかも余裕があれば国師岳や奥秩父山塊最高峰1の北奥千丈岳なんかにも行けるし、ということで、9時頃に家を出て一路雁坂峠を目指しました。今回は日帰りということですが、やはりD3も持っていこうということで、フル装備からテント、シュラフ、マットを抜いた装備で行ってきました。朝体重計に乗ったら95kgだったので、まあ殆ど使わない装備も入れているんですが、トレーニングも兼ねてということで、、、、

で、児玉から裏道を通って皆野→小鹿野→三峰口という寄居、長瀞、秩父を通らないルートで雁坂峠へ向かったのですが、まあ道は非常に空いておりまして、すいすい良いペースで走れたのですが、さすがに高速道路で行くのとは違い、地図上では近くても結構時間が掛かりまして、牧丘町についたのが11時ちょっとすぎ、そこから林道に入って大弛峠へ到着したのが12時ちょっと前くらいでした。駐車場は殆ど満車でして、長野方面へちょっと下った砂利道にも何台か停まっていたので、そこに僕もクルマを停めて、12時から金峰山目指して登り始めました。登山道は何というか、のんびりと上り下りを繰り返す道でして、さしたる悪路もなく、本当にハイキング気分でした。そのかわり朝日岳の頂上付近くらいしか展望の良い場所もなく、退屈といえばある意味退屈な道だったかと、、、

時間も時間なので、頂上から降りてくる人達とたくさんすれ違いましたが難所もないので皆さん本格的な登山の格好をしている人半分、気軽な格好の人半分といった感じでしょうか、、中には全く持ち物なしで、ペットボトルの飲み物だけ片手に降りてきている人もいるくらいで、、まあ雷雨とか来たらさすがにそれじゃあキツイんじゃないかと思ったのですが、、

そして金峰山の山頂に近づいくと急に森林限界に達して周辺が開け、岩や砂礫の多くなります。赤ペンキの指示にしたがって、岩場をひょいひょいと縫うように進むと大きな岩があり、そこをくぐると前方に巨大な五丈岩が見えて、頂上の立て札が、、

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五丈岩 13:52PM S5pro                     瑞牆山を望む 14:19PM S5pro

頂上は本当に見晴らしが良い場所でして、頂上の立て札がある所からちょっと岩をよじ登った所に平らで休むのに丁度良い塩梅の岩がありまして、そこで風に吹かれながら一休み、ラーメンでも作ろうかとも思ったのですが、、帰りに飲む水がなくなるとちょっといやだな〜と思い、非常食用にとっておいたカロリーメイトとクラインキーチョコをザックから引っ張り出して開封してみてビックリ。チョコがしけって色が変色しているじゃないですか(笑。まあでも変色したチョコなんて、昔爺ちゃんに何度も食わされているから、気にせず食べちゃいました。味の方は、、、まあかろうじてチョコだということがわかる甘い食べ物といった感じで、僕の好きなクランキーチョコからは程遠いものに、、カロリーメイトの方は大丈夫だろうと、こちらも開封したら、、何というかいつものカロリーメイトとはちょっと違うんですね、、、やはりザックに忍ばせたまま、寒暖の激しい山々を乗り越えてきたからなのか、、考えてみれば、このカロリーメイトとクランキーチョコ、谷川岳を登った時に買ったもんだったような気がするんですよね、、ということは、その後北八ヶ岳や白馬を乗り越えて、私と労苦を共にしてきた訳でして、、そう考えれば味が変わろうが食べてやらないとということで、全部残さず頂きました。(-人-)ゴチソーサマデス

で食べ終わって、三脚椅子に座りつつ、D3なんかもザックから出しつつ、写真を撮っていると、下の方で声がしまして、、なんだろうと思って下を見ると、お父さんと娘さん2人で登ってきたみたいでして、、目があったので挨拶をしたら、彼らも昼食を食べる場所を探しているようでして、、、こちらに登ってきて色々とお話などをしまして、僕もそろそろ帰ろうかと思っていた矢先でしたので、今いる場所を明け渡し帰路につきました。まあ後からこの二人が来るのであれば、帰り道で何かあっても結構安心できるということで、、気楽な気持ちで大体1時間半くらいで大弛峠へ下山できたと思います。

大弛峠についてからは国師岳方面へ登ろうと思っていたのですが、カロリーメイトとチョコだけでは腹が減ってしまいまして、登るにしても、水筒の水を補給してから登って上でラーメンを食べようと考えまして、大弛小屋で水の補給をと思ったのですが、小屋に行くと人がおらず、ドアは開いているのに「今日は留守っす」という張り紙が(笑。大丈夫なのかと思いつつ、水場を探したら、小屋の脇にちゃんと水場がありまして、200円ほど募金をして、水を頂戴しようとしたのですが、、「飲み水にする場合は煮沸してください」という張り紙が、、あちゃーっと思いまして、今水筒に入っている水と混ぜてしまったら、上でラーメンを作ることができるけど、喉が渇いても水が飲めないということになる訳でして、、この小屋でラーメン作って食べてから登頂するかとかって迷ったのですが、、、そういえばザックの中には先日購入した携帯用浄水器SUPER DELIOSがあるじゃんと思い出しまして、このマヨネーズの容器のようなもんで水を作りました。しかしこの大弛小屋の水、無茶苦茶冷たかったです。まあこんな浄水器なんか使わなくても、バカな胃腸を持つ僕だったら絶対に大丈夫だとは思うんですけどね、、、でも携帯浄水器がまさかこんな所で役に立つとは、、

で水の補給も終わり、早速国師岳方面へ登り始めたのですが、ずーっと木で作られた立派な階段が上まで丁寧に続いておりまして、、本当にお手軽に登る事ができました。で国師岳頂上の手前まで行ったのですが、どうも国師岳や北奥千丈岳といっても見晴らしが良い訳では余りなさそうな気配でして、、おまけに天気もイマイチということで、2550mくらいの見晴らしの良い場所から、そのまま引き返しました。まあ腹が減って我慢できんかったというのもあるのですが、、

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夕闇せまる朝日岳・金峰山 18:24PM D3

で夢の庭園まで降りて早速ラーメンを作って食べながら夕焼けまで時間を潰したのですが、何というかどんよりと曇ってしまいまして、、それでも雨が降るわけでもなかったので、一応日没時間を考慮してS5proを前回ここを訪れた時にカメラをセットした岩に同じようにセットしまして、画角も前回と同じにして撮った一枚がこの日記の一番上の写真です。

前年に撮った動画


ただ動画撮影と際には、マンネリはいやなので、前回とは違う構図で夕焼けの撮影を始めました。で約1時間半ほど粘ったのですが、、、どうもイマイチっぽいので、動画の編集はまだしていません。でも夜のとばりが降りるまでカメラを回して、帰りの下りはヘッドライトを頼りに帰りました。闇に吸い込まれるように階段が伸びているってのはある意味恐いっすね、、クルマの場所まで降りるのに結構ドキドキしました。

で帰途についたのが7時過ぎでして、、こっから日帰り温泉がないもんかと携帯などで探したのですが、ひとつ目の候補は休館日でして、結局もうひとつの候補であるはやぶさ温泉というところに行ったのですが、施設自体はちょっと古めかな〜と思いつつ、非常にアットホームな感じで、地元の人々の憩いの場になっているみたいで、皆さん家族連れで宴会なんかしているのを横目にみつつお風呂へ行ってみました。あまり綺麗とも言えない風呂場ですが、何というか温泉のお湯の質は凄く良かったです。無色透明ながらほんのりと硫黄の香がして、そして何よりも水量の多い事、シャワーとかも全てその温泉水でして、、皆さんペットボトルを持参してこの温泉水をしきりに飲んでいました。う〜ん、相当効き目があるんでしょうね〜、、、

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最後に今回のコース地図とコースタイムを書いておきます。この距離で結構疲れてしまったというのは、ここ2週間ほどまともな運動をせんかったからなのでしょうかね〜、、ちゃんと鍛えないと、また体重が増えてきているし、、、どうしたもんだか、、

コースタイム

(2008年8月20日)
12:00大弛峠→12:50朝日岳山頂→13:40金峰山山頂着 休憩 14:20同発→15:00朝日岳山頂→15:50大弛峠着 休憩 16:05同発→16:45国師岳山頂手前→17:10夢の庭園着 撮影 19:00同発→19:10大弛峠

距離     9.7km
累積標高差  772m

以上
posted by mockmoon at 20:44 | TrackBack(0) | 山行日記
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