2008年07月24日

白馬岳登山と大池で星景写真を

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大池の朝 D3 7/24 AM4:36

この前、白馬行きがキャンセルになって日光白根山へ登ってきた訳なんですが、ここに来て二日間の暇が取れ、同時に月齢を見ると日没から夜中の10時すぎまで月が出てこないということで、日没後の空が徐々に暗くなり、天の川がボンヤリ見え始め、最後は月の出までを映像におさめたいと思いまして。天気は悪そうですが、行ける時に行かないと再び急用が入ってしまう身の上ということで、バッキングもそこそこに行ってきました。

白馬大池での天の川の写真というと、ネット上で宮坂雅博さんという方が撮られた写真がアストロアーツに掲載されているのを見て非常に感銘を受けまして、一度行ってみたいと思っていたのですが、何しろ1年前には高低差300mの山にも満足に登れない程度の体力しかなく、とても無理ということで選択肢からは長らく外していました。今年の冬に禁煙をしてから体質改善の一環としてWiiFitで運動をするようになり、これが春からの趣味としての登山に結びついていく訳なんですが、これ程早く、重い荷物を背負って白馬大池まで登れる日がこようとは、、いや〜、何とも人間の身体ってのは、、

と前振りはさておき、今回持っていった荷物は北八ヶ岳の双子池に泊まった時に持っていった荷物とほぼ同じです。(→北八ヶ岳の山行日記)ただ前回は夜な夜な結露がシュラフについて寒くて眠れなかった点を考慮してモンベルの通販で防水透湿のシュラフカバーを購入して新たに持っていったのと、雨具もホームセンターの安物からついに卒業して、透湿という意味ではネットで結構評判が良かったオンヨネのレインスーツを購入し持っていきました。撮影機材ではD3に付けるレンズを35mmF2Dから28-300mmVCに変更して、ついでにS5proで魚眼を使う事もあるやもしれんということで、Nikon 10.5mmF2.8 fisheyeも追加で持っていきました。要するにフル装備です。家を出る時に背負ったまんま体重計にのったら丁度100キロだったので、僕の体重が75kg(←これでも山行をはじめてから5kgも痩せました)ですんで、衣服も含めた荷物の総量は25kgと過去最高の重さになりました。

で家を出たのが4時15分くらい、3時間を見ておいたのですが、あれよあれよという間に白馬に着きまして、国道から栂池方面へ曲がる所にあるセブンイレブンに着いたのが6時半、休憩をちょっととって栂池のゴンドラリフトのりばへ、で始発のリフトには余裕で乗れました。でロープーウェイに乗り継いで栂池自然園ビジターセンターに登山カードを入れて8時頃に登りはじめました。

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ロープーウェイ駅から登ること少々、栂池山荘手前で S5pro AM7:46

天狗原までは、登りやすい九十九折りの登山道だったのですが、さすがに25kgの荷物は重く、登るたびに息が切れてしまい、プラティパスに満タンにした2.5Lの水もドンドン消費していきました。で登ること1時間20分のコースタイム通り天狗原へ到着、綺麗な池糖にはワタスゲがたくさん咲いてその向こうにはこれから登る乗鞍岳が目に入ってきます。

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天狗原の池糖から乗鞍岳を望む S5pro AM9:06

この日は天候が心配されたのですが、この時間帯は非常に良い感じで青空が覗いて、同時に雲も美しく、広い乗鞍岳の山腹を雲の影が動いていまして、思わず三脚を立ててTokina11-16mmF2.8広角レンズをつけ、動画の撮影をしました。といってもこの動画で撮影した映像は、その後大池近辺で撮影した3本の映像より格下になってしまったので、アップをすることはありませんが、、また動画撮影中にはD3を出してこれから登る乗鞍岳の登山道などを28-300mmVCの望遠側で撮影などをして、同時に登山道のチェックなどもしてみました。

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天狗原より乗鞍岳への岩ゴロの急登と雪田を望む D3 AM9:16

ファインダー越しに急な岩場とその上に雪田、そしてそこを行く登山者が豆粒のようで、、、今までの比較的楽な上り坂でさえ息が上がっているのに、こんな急登をこの重い荷物を背負って登れるのかどうか、ちょっと心配になりましたが、覚悟を決めていざ乗鞍岳へ、歩きやすい木道をしばらく行くと、いきなり木道は終わり、直径50cm〜3mくらいの岩が積み重なった不規則で歩きにくい岩ゴロ地帯になります。この光景はどこかで見たことがあると思っていたら、北横岳から大岳経由の双子池までの道と似た感じですね(→その時の山行日記)。ただ北横岳の時は夕暮れ押し迫る小雨の中、たった独りで地獄のような岩場を焦りながら降りたのに比較して、今回は時間にも余裕があり登っている登山客も周りにたくさんいる中で、北横の約半分程度の行程ですから、重い荷物を背負っているとはいえ、その事を考えたら結構気が楽になり、身体のエンジンもかかりはじめたのか、順調に高度を稼いぐことができまして、暫くすると頭上に雪田が見えてきました。

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急登より雪田を望む S5pro AM9:56

この雪田は横の岩ごろ地帯を登っていけばアイゼン無しでも渡れる場所に出るのですが、軽アイゼンを持ってきてあるので、とりあえず登山をやり始めてから初めて靴にアイゼンを装着して、岩ゴロ地帯の横から雪田を登りました。雪はザラメ状ではありますが、階段状になっているので、踏み場所さえしっかりしておけば、結構楽に登れました。何より雪田を吹く風は冷気を帯びて非常に涼しく、何とも快適な登りです。とはいえ、快適さとは裏腹に、一度足を滑らせれば下まで滑落してしまう危険性もある訳でして、気を緩めずに登っていきました。

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雪田途中で振り返り栂池方面を望む S5pro AM10:16

雪田を渡り終え、岩階段をほんのちょっと登るとだだっ広い乗鞍岳の山頂に出ます。山頂は岩ゴロではありますが、それ程歩きにくいという訳でもなく、苦もなく巨大なケルンへ行くと大勢の人が休憩していました。たくさん人がいるので、僕はそのまま山頂を素通りして、しばらく歩くと、いよいよ今日の目的地、白馬大池が眼前に広がります。

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雲上の白馬大池 D3 AM10:38

池の背後より沸き立つ雲、そして船越の頭と乗鞍岳の鞍部を池に向かって流れ込む雲、なんともスペクタクルな光景だったので、ここでも三脚を出し、S5proで動画の撮影をしました。この光景を見れただけでも来た甲斐があったというものでしょうか、、この動画は後で白馬大池の三部作の最初の作品として投稿します。動画撮影中はD3で色々と写真を撮ったのですが、日光白根山の時はカメラを2台持っていかなかった為、動画撮影中は色々とシャッターチャンスを逃しましたが、今回はそんな事もなく色々撮る事ができました。

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白馬大池横の雪渓を渡る登山客 D3 AM10:43

撮影後、乗鞍岳を後にして、岩ゴロの緩やかな坂を下り池の脇を巻くように歩くと程なく大池山荘に到着します。ここでテント場の使用料を払って売店であんパンとクリームパン、それにコーラ(さすが山小屋なので値が張りましたが、これくらい自分に対する褒美っす)を買って休憩室で昼食にしました。しかしなんで山で食べるあんパンってこんなに旨いんだろうかと、、

で、テン場でテントを設営したのですが、今回は前回の結露対策ということで大きめのドカシーを持ってきまして、それをグランドシート替わりに下に敷き、その上にテントを設営しました。しかしこの辺本当に素人でして(笑 ドカシーの余った部分をどうしたもんだか思案した所、とりあえずバスタブのようにすれば良いかもしれんということで、テーピングで、インナーのバスタブに沿うように貼り付けてみた訳です。こうすれば双子池で悩まされたバスタブの結露を防止することもできるのではないかと、、、雨が降っても外側のフライがそれを防いでくれるからドカシーの中に水が入ることもなかろうと思っていたのですが(笑 まあ認識が甘かったようで、、まあそれは後で話すとして、このテン場、結構石ゴロでペグが入りにくいかと思ったのですが、デカイ岩で打ち付けたら結構簡単にペグダウンできました。山荘のお兄さんに伺った所雷雨になると風も相当吹くとの事で、7本のペグだけだと心配なんで、四方に張り縄をして、それぞれに大きな石を巻きました。

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トレックドーム2(といっても翌朝撮影) D3 7/24 AM6:04

テントの設営が万全整った所で、天気が悪くなってきまして、白馬岳まで行ったもんだか、思案したのですが、山荘のお兄さんの話では降雨可能性は非常に高いとのこと、まあ雨は新しい雨具も買ったし、この点それほど心配じゃなかったのですが、問題は雷でして、稜線上を長く歩く白馬までの道は身を隠せる場所が殆どないという事で、どうしたもんだか悶々としていたのですが、一応情報を得るには携帯の繋がる場所に行きたいということと、家にも電話をしたいということで、携帯が繋がる所というと、小蓮華山への稜線だそうで、一応そこまで行ってみようかということで、最小限の荷物だけバッキングして、後はテントへデポして出かけました。実はこの時、テントの中にD3までデポしていまして(笑。まあクルマで上がってこれない場所ですし、盗んで荷物を増やしてどうするって話だから、大丈夫かなと、、、でも良く考えたら危ないですよね、、テントの重しって意味もあったのですが、今度から山小屋へ預けたほうが良いかもしれんです。(笑

で軽くなった荷物で登りはじめたのですが、、程なく濃い霧に包まれまして、前後の視界が殆ど効かず、登山道には誰もおらず、何とも寂しい心持ちでトボトボ登っていたら、目の前の登山道で砂浴びをする雷鳥のつがいを発見、何とも人間を見ても怖がらず、結構近くに行っても、くるっぽくるっぽ言いながら、砂遊びを二匹でしているんですね、、

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砂浴びをする雷鳥 S5pro PM13:07

なんとも愛くるしい姿にすっかり気持ちが和みまして、気を取り直して登っていくと、今度はまるで僕を案内するかのように、トットトット登山道を上に上がっていくんです。まあ何と可愛らしいことかと、、そんな雷鳥を追いかけながら、いつしか船越の頭も越えて、緩やかな稜線をどんどん高度を上げていきます。小蓮華山までの道のりは、視界が効かない分、何度もピークらしき稜線を見ては、あれが頂上かと思い、ProTrekを目をやって「いや違う」といったことの繰り返しをしまして、、そのうちようやく前方から登山客とすれ違いになり、久しぶりに人を見かけて軽く挨拶を交わし、気が付けば切り立った稜線を歩いていまして、ここなら電話も繋がるだろうということで、携帯を見るとアンテナ3本でバッチリでしたので、家に電話をして、天気をチェックした所、何とか天候も持つと判断し、だいぶペースもつかめてきたので、そのまま白馬岳を目指そうと覚悟を決めました。そこからしばらく登ると段々霧が晴れてきまして、今まで登り詰めてきた稜線が見え始め、そして大池まで雲の裏から姿を現しました。

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小蓮華山頂手前より大池方面を望む S5pro PM14:01

ほどなく山頂へ到着したのですが、山頂には結構大勢の登山客がおりました。皆さんこれから白馬山荘を目指すそうでして、行く方向は同じわけです。要するに栂池や蓮華温泉方面から登ってきて大池山荘をパスした集団、あるいは大池山荘に泊まった方々に追いついた格好になったと、、山頂は崩壊が進んでおりまして、西側の斜面へ迂回して美しい稜線を下降します。丁度山頂で記念撮影をしていた男性3人組の後を追うように歩く事になりまして、これが仲々フォトジェニックで良い感じのポジションを歩けたかと、、

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S字の美しい稜線 S5pro PM14:14            先をゆく登山者を追って S5pro PM14:18

小蓮華山の稜線を下りきって最低鞍部からほんのちょっと登ると三国境に着きます。長野、富山、新潟の境ということで、実は小蓮華山ってのは新潟と長野の間にある事を初めて知りました。ずっと富山と長野の間だと思ってまして、、、

で、この三国境からいよいよ本題の白馬岳に登る訳なんですが、ここからの標高差はたったの180m、赤城の小沼から地蔵岳へ登るようなものでして、荷物も軽いし気楽に登れました。ただ問題なのは白馬岳の山頂を覆う妖しい雲、風雲急を告げているといいますか、一気に登って早く帰ろうということで、自然と足も速まります。

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鞍部より雲の中の白馬岳を望む S5pro PM14:26

小蓮華山から白馬の山頂までは老年や壮年の登山客が随分悪戦苦闘されておりまして、皆さん親切に道をあけてくれたので、開けてくれる手前、抜かさない訳にはいかんということで、随分ペースが上がりまして、ごぼう抜き状態だったのですが、最後に追いついた僕より10くらい年上のお兄さんは、結構山慣れしている方らしく、小休止をせずに一定のペースで登っておりまして、こちらは小休止をしながら変なペースで歩いてしまいまして、ちょっと迷惑をかけてしまったかもしれんです。で、追いついては一言二言話をして、白馬には何度か登られたそうで、頂上までどれくらいか等々色々教えてもらって助かりました。

で頂上に着くちょっと手前で、急に風雨が強まってきまして、稜線でレインスーツを着たのですが、経験の少なさか、横殴りの雨風の中、随分濡れてしまいまして、、それと比較して前を行くお兄さんは、さっと岩陰に身を寄せて、おもむろにレインスーツを取り出してさっと着ている身のこなしはさすが玄人といいますか、、今度参考にしようかと、、で、このお兄さんが雨具を付けている間に抜かせてもらい、そのまま山頂へ。雨はすぐ止んだのですが、ガスっていて360度の眺望も霧の中でした(笑。そんで後ろから一定のペースを守って登ってきたお兄さんをちょっと遠目から一枚撮らせてもらいました。

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霧中の白馬岳山頂 S5pro PM15:22

で、山頂でこのお兄さんとカメラ談義に花が咲きまして、僕と同じD70を持っていて、今は5Dに落ち着いたそうで、見せてもらいましたが、う〜ん、フルサイズでこの大きさはちょっと魅力ですね〜。テントにデポしたD3をちょっと思い浮かべて、D3抱えてここまでこれるかな〜、などと考えてしまいました。

で、余り長居をすると帰りが遅くなるということで、早速下山です。下山していくと、今まで抜いた老年の方々が「ピストンかい?元気でいいね〜。」とか声をかけて下さいまして、ちょっとこっ恥ずかしい気持ちになりながらの下山でした。ただ前から登山客がたくさんやってくるというのはある意味シャッターチャンスでもある訳でして、色々写真を撮らせてもらいました。

DSCF3510s.jpg  DSCF3520s.jpg
ピークを横切る二人 S5pro PM15:37           花畑と残雪の小蓮華山 S5pro PM15:49

白馬岳山頂から小蓮華山あたりまで何人もの登山客とすれ違ったのですが、いつしかそれもまばらになり、小蓮華山を過ぎた当たりで老齢の二人の登山客がおりまして、白馬岳まで後どれくらいかと相当疲れた様子でした。コースタイム等の話をして、三国境から朝日岳方面や蓮華温泉方面に降りるのは現実的ではないといったアドバイスをして、その場を辞したんですが、ちょっと後で心配になりました。時間は午後4時、何時に大池を出たのか、その辺を聞かなかったのでコースタイムの見積もりも正確にしてあげられなかった訳でして、この辺経験の無さといいますが、無事白馬山荘まで着けたとは思うのですが、ただこちらも人の心配をするほど経験者では無い訳でして、ここから先は恐らく人に会う事もなく完全なソロで大池まで行かなければならないということで、足早に小蓮華山を下りました。その後徐々に空が暗くなり、遠雷が何度か響いたと思ったらいよいよ雨が本格的に降ってきまして、急いでレインスーツに着替えたのですが、随分ずぶぬれになってしまいまいて、、せっかくツェルトを持ってきているのだからかぶって中で着替えれば良かったものの、そんなことをしなかったのでしこたま雨に濡れてしまいました。ただこの雨も単なる通り雨でして、暫くすると薄日が差してきて、大池手前、船越の頭を下った当たりで、大池方面に虹が見えまして、運良くシャッターにおさめる事ができました。

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大池の上に虹を見る S5pro PM17:27

この後大池山荘に下山できた時はまあ本当にほっとしました。何しろ行きがけに山荘で水を補給しておけば良いものを、補給なしで行ったものですから、プラティパス2.5Lは白馬岳を登り切った時にほぼ無くなっていまして、水分補給無しでの下山は相当身体にこたえまして、勢いあまって売店でポカリスエットとコーラを大枚はたいて買ってしまいガブのみしてしまいました。その後テントに戻ってアラ大変、先ほどの雨風でテントの下のドカシーのバスタブが正に水を張ったバスタブ状態になってまして(笑 ドカシーとインナーの間に手を挟んで水切りをしたのですが、ちょっと恥ずかしかったっす。今度はちゃんとテントよりもちょっと小さめに下側に折るというセオリー通りのやり方をせにゃいかんですね、、一つ一つ勉強になることばかりで、、、

その後、雲も出てきたし、綺麗な夕日も望めないと踏んで夕食を作り始めたのですが、マルタイのラーメンを作り始めた頃から、空が赤く染まりはじめまして(笑。動画撮影の大チャンスだったのにあえなく期を逸しました。

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山の夕暮れ S5pro PM19:12

上の写真はラーメン食いかけでとりあえず抑えておいたものですが、撮りながら返す返すも一体何のためにここに来たのかと自問していました(笑。で、その後テントの中でうつらうつらしていたのですが、雲も多く星も望めないとは思ったものの、今の夕焼けの例もあるということで、一応カメラを回した方が良かろうと思い。8時頃から撮影に出かけました。でカメラを回し初めて、最初は三脚椅子に座りながら空を見つめれど一向に星が見えてこず、、一度テントに休みにいったり、防寒の為にレインスーツを着込んでみたり、色々するうちに、撮影方向と反対の北の空が徐々に開けて星がチラホラ見え始めるじゃないですか。もうちょっとで星が見えるようになるかもしれないと思った矢先、強烈な睡魔に襲われ、カメラを回しっぱなしで一度寝にテントへ戻ることに、その後仮眠した後目が覚めると、もう月が東の空から昇り初めている所でして、空の方も雲が切れていたので、これは良い絵が撮れたかもしれんということで、早速カメラを止めにいったのですが、、、、カメラが回っていないんですね、、はて?と思って色々いじくってみて、はたと気づく訳です。いつもなら動画はJPEG Nomal Smallで撮影するのですが、すっかりポカをしてまして、こともあろうにJPEG Fine Largeで撮影したため8Gのカードが目一杯になってまして(笑。一番盛り上がってきた所で止まったらしく、、もうね、、死ね自分!って感じです。かなり凹みました。まあ撮影した当初は、雲も多いし、天の川もろくに写らず、大した絵は撮れていないと思っていたのですが、実は家に帰って現像してみて、何というか悔しさ倍増といいますか、、非常に面白い絵が撮れただけに、この後月の出までの一連の動画になっていたら、どれ程面白い作品になったかと、、曲を着け次第こちらの作品も白馬大池三部作の二番目としてアップしたいと思います。

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大池と天の川 D3 PM9:45頃

まあこの時は悔しさもあったけど、疲労がそれを上回りカメラを片付けたらテントでそのまま本眠につきました。ちなみに今回はシュラフカバーのお陰で非常に暖かく安眠できたです。で朝3時頃目が覚めてしまいまして、シュラフの中で悶々としながら、朝焼けを撮るべきかどうするか迷ったあげく、帰ってきてから二度寝をすれば良いということで、朝焼けを撮りに行くことに、、、、まあ100点とは言えないけど、60点くらいの朝日を拝む事ができました。こちらの動画も三部作の最後の作品として近々アップします。

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お花畑越しの早朝の大池 D3 AM4:40

その後テントに再びもどりウダウダして、随分陽が高くなってから撤収して帰ってきた訳なんですが、、帰りの乗鞍の下りは正直きつかったです。今度来るときは蓮華温泉側からの方にしようかと、、満足に撮れなかった(それでも凄く面白い絵が撮れたとは思いますが、)天の川の動画をもう一度挑戦したいですし、、、

で、今回の山行のコース地図です。

hakuba_map1.jpg

高低差 1530m
距離  7/23 14km 7/24 3.5km

コースタイム

(2008年7月23日 曇時々晴 一時雷雨)
7:50栂池自然公園→9:05天狗原 撮影 9:20同発→10:30乗鞍岳山頂 撮影 11:00同発→11:30大池山荘 昼食 テント設営 12:50同発→14:10小蓮華山頂→15:20白馬岳山頂→17:45大池山荘着 テント泊

(2008年7月24日 曇)
8:20大池山荘発→8:50乗鞍岳山頂→9:55天狗原 休憩 10:20天狗原発→11:10栂池自然公園
posted by mockmoon at 22:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 山行日記
この記事へのコメント
山歩きをたのしんでますねぇ〜
白馬とか乗鞍とかそちら方面は行ってみたいのですが、さすがに遠くて。。。
お手軽に那須になってしましまいます。

それにしても、25kgはおもいですね。私(体重は60kg)以前に20kgほど背負ったりして歩いたことありますが、体重の1/3が物理的な限界かなと思ったことがあります。

高い山はいいですね。
Posted by しょ at 2008年07月26日 10:32
体重の1/3。確かにそうですね〜。今回がほぼ体重の1/3でしたから、これ以上重くなると今の体力ではいかんと思います。しかし救助の人とかケガ人を背負って山を歩くんだから、どんな体力をしているのかと、マジで感心しますよ。
Posted by ちょび at 2008年07月26日 19:53
こんにちは

7月の記事にすいませんw
楽しく読ませて頂きました。
そしてテントも発見して 「オォッとクローン」 って感じでw

しかし綺麗な絵ですね。 こんなの見ると山も行きたい。
しかし大変だろうなぁ〜とw




Posted by enasn at 2008年12月09日 18:03
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